この季節がまた巡り、桜が散っても私のあなたの愛する心は決して色あせず、実ったままなのに。あなたはいつになれば来てくれますか?桜の花びらは少しずつ、ゆっくりと降り積もります。
「春の別れ」ということで、桜が散る「季節」としての春とピキちゃんの「恋心」としての春二つの春との別れを表現してみました。桜の時期に、と言った彼を待ち続ける彼女にとって春は大切な人を思い出させる季節。
また、クッションに積もっていく桜は、長い間想いの人を待ち続けた時間です。桜の元で再開を誓った想いの人が来てくれることを信じて、彼女は今日も待ち続けます
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ほりのお仕事レイアウト
(11/02/14)
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